最新更新日:2024/05/29 | |
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給食施設定期検査(3学期)合格!
学校薬剤師の海老池先生が「給食施設定期検査」と「配膳施設定期検査」に来られました。1年間に3回検査があり,今回が最終です。
給食室が清潔で安全であるかを「37項目」でチェックされます。 来年度から,本格的に食器の衛生検査も始まるそうです。今回はどんな検査かをプレテストしてくださいました。 結果は合格でした。 給食室の建物も古くなり,壁にカビがみられるところもあります。海老池先生から指摘を受け,管理用務員さんが春休みに修繕してくださることになりました。 「器用に何でも直してくださるので助かりますね。」と,いつもあたたかい声をかけてくださいます。 また今日は,検査に立ち会った栄養教諭の岩武先生と「食の指導」の話もしてくださり,「食は大事なことです。」と,励ましてくださいました。 6年生が手洗いの「いいお手本」になっています!かっこいい!
玄関掃除の後,保健室からすぐの手洗い場で,6年生の男女数名が手洗いをしていました。
「寒いのに,丁寧に手を洗っているなぁ。がんばってるなぁ〜。ちょっと写真撮らせて。」と言いながら保健室からカメラ片手に戻ってくると,手洗いはちょうど終わりかけていました。 「あ〜あ〜。」と言うと,6年生が「もっかい洗いましょうか…」と言いながら,寒い中もう一度洗って,写真を撮らせてくれました。やさしいでしょう〜。 手洗いの後は,ちゃんとポケットからハンカチを出して拭いていました。 最高学年の6年生が,全校のみんなのいいお手本になってくれています。 とてもうれしいひと時でした。 「ポケットにハンカチを!」毎日忘れないようにしましょう。 1月身体計測前保健指導 「かん気は元気のもと」
身体計測前の保健指導は保健室内の換気を十分にしたうえで,短時間が終わるように工夫して実施しました。(子どもたちの発言はなし)
まず最初は30秒間息を止める実験から始めました。(1,2年生は20秒)息ができないことはとても苦しいことなんだと実感しました。 呼吸することは生きていくうえでとても大切なことを説明した後,みんなが吸っている「空気」の中には何がはいっているのか?を想像しました。 「新型コロナウイルス」「インフルエンザウイルス」「ちり・ほこり・ごみ・花粉など」 目に見えない小さなものがいろいろ浮いていることを話しました。 次は「換気を上手にするために窓をどんなふうに開けたらいいのか?」の実験をしました。コピー用紙の箱の中に黒板の絵を貼り,小さい教室模型を作りました。 両側の窓の開け方によって中にある汚れた空気(白いスポンジ)がどうなるかを3パターン見てみました。 窓は両側開けて,空気の入口と出口作り,空気の通り道を作ることが大切だと目で見て理解できたようです。 オミクロン株については,諏訪中央病院のHPに「マンガ入りの分かりやすい説明資料」がアップされています。ぜひご覧ください。 「かんきは元気のもと」がんばっています!
新型コロナウイルスの感染拡大が続いて心配ですが,学校では今までからの感染予防の取組を丁寧に続けています。
授業中は窓を少し開けたり,換気扇をつけたりして,常時換気しています。 朝休み,中間休み,昼休み,掃除時間は,窓を全部開け,大きな空気の通り道を作って換気しています。 空気が乾燥しやすいので,黄色の保湿タオルを教室内にかけています。 2月は1年中で一番寒さも厳しい月です。 換気のために学校の中はとても寒いです。 3つの首(首・手首・足首)をカバーしながら,温かい服装で登校してください。 |
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