最新更新日:2024/07/23 | |
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1月身体計測前保健指導 「かん気は元気のもと」
身体計測前の保健指導は保健室内の換気を十分にしたうえで,短時間が終わるように工夫して実施しました。(子どもたちの発言はなし)
まず最初は30秒間息を止める実験から始めました。(1,2年生は20秒)息ができないことはとても苦しいことなんだと実感しました。 呼吸することは生きていくうえでとても大切なことを説明した後,みんなが吸っている「空気」の中には何がはいっているのか?を想像しました。 「新型コロナウイルス」「インフルエンザウイルス」「ちり・ほこり・ごみ・花粉など」 目に見えない小さなものがいろいろ浮いていることを話しました。 次は「換気を上手にするために窓をどんなふうに開けたらいいのか?」の実験をしました。コピー用紙の箱の中に黒板の絵を貼り,小さい教室模型を作りました。 両側の窓の開け方によって中にある汚れた空気(白いスポンジ)がどうなるかを3パターン見てみました。 窓は両側開けて,空気の入口と出口作り,空気の通り道を作ることが大切だと目で見て理解できたようです。 オミクロン株については,諏訪中央病院のHPに「マンガ入りの分かりやすい説明資料」がアップされています。ぜひご覧ください。 |
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