最新更新日:2024/09/24 | |
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「だし」の授業
3年生を対象に京料理「畑かく」さんより講師をお招きして「だし」の授業をしていただきました。平安京の頃,山里より猪,鹿。近江より琵琶湖の魚が都に運ばれていましたが,農作物は地元でとれました。この農作物をおいしく食べるために昆布と鰹で「だし」をとり,煮炊物や吸物に使われたそうです。京都の水はミネラル分が少なく,昆布のうまみが出やすいそうです。
生徒たちは,取り立ての「だし」でユバとネギのお吸い物をいただきました。 |
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