最新更新日:2024/09/26 | |
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平成29年度 重点課題
<知(確かな学力)>
(1)新学習指導要領を見据え,「主体的・対話的で深い学び」を目指した授業づくりに努める。 (2)授業のはじめには「学習のねらい」を明示し,授業中には「生徒が考える(活動する)場面をつくり,授業の終わりには「振り返り(できれば生徒の言葉)」を行う。 (3)生徒が自ら「家庭学習」に取り組む時間が増えるような工夫を行う。 <徳(豊かな心)> (1)教育活動全体を通じて道徳教育を推進する。特に,「道徳の授業」の充実を図る。 (2)「あいさつ」の意義を理解させ,自分から進んで「あいさつ」できる生徒を育てる。 (3)見逃しなく,「マモルを守る」指導を徹底する。 ※マモル=マナー・モラル・ルール <体(健やかな体)> (1)「早寝・早起き・朝ごはん」を推進し,基本的生活習慣の確立と生活リズムの向上を図る。 (2)教職員間及びSCとの「報・連・相」を大切にし,生徒の心身の健康状態の把握に努める。 (3)「部活動ガイドライン」を遵守し,生徒の生活時間全体を考慮した活動を実践する。 平成29年度 学校経営方針
(1)教職員同士が相談し合える風通しのよい職場づくりに努めるとともに,教職員は生徒が学校で活動している間は何よりも生徒と過ごす時間を優先し,生徒一人ひとりを徹底的に大切にし,学校が全ての生徒にとって安心して生活できる場となるように努力すること。
(2)教職員は積極的に各種研修会に参加するなど常に自己研鑽に励み,専門職としての力量を高める努力を惜しまないこと。また,校内研修においては他者の評価を謙虚に受け入れる中で自分を厳しく見つめ,互いに切磋琢磨して高め合うこと。 (3)新規採用教員をはじめとした若年教職員に対して,管理職や中堅教員が中心となって自分たちの豊富な経験に基づく知識や技能を伝えていくこと。 (4)西賀茂中学校区を基盤に,学力向上や生徒指導,LD等支援に関する実態や課題を踏まえて,小中一貫9年間を見通した学習指導・生徒指導の推進を図ること。 (5)学校運営協議会やPTAとの連携を進め,「開かれた学校づくり」を着実に推進していく中で,学校・家庭・地域との相互の信頼関係を強化していくこと。 平成29年度 学校教育目標
心身ともに健康で,
知・徳・体の調和のとれた生徒の育成 〜自ら学び考え,自己を高めようとする子どもの育成〜 <目指す生徒像> ■自分を大切にし,相手の立場を考えて行動できる生徒 ■進んで学び,自己を高めようとする生徒 ■自らの健康と安全に心がけ,心身を鍛える生徒 ■想像力豊かで,確かな表現力のある生徒 ■学校や地域を愛する生徒 <目指す教師像> ■生徒一人ひとりを理解し,徹底的に大切にする教師 ■意欲的でお互いに協力する教師 ■見逃しなく,心の通った指導をする教師 <目指す学校像> ■生徒を第一に考え,生徒の力を最大限に伸ばす学校 ■全ての生徒の居場所があり,安心して通うことができる学校 ■教職員が互いに高め合う学校 ■地域に開かれ,信頼される学校 |
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