最新更新日:2024/06/14 | |
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ういろう
日本にはむかしから食べ継がれてきた和菓子があります。
京都市の小学校給食では,日本の食文化を知ってもらうために,桜もちやおはぎといったものを提供して,食べる時期などを知らせてきました。今日は,給食室で作ることができる和菓子ということで,黒砂糖の風味を生かした「ういろう」をスチームコンベクションオーブンを使って蒸して作りました。ういろうは,小麦粉を使うことが多いのですが,給食では米粉を使っています。 子どもたちは,初めて食べるういろうに興味津々で,「もちもちしている」「餅みたいやな」と言いながら,食感や黒砂糖の風味を楽しんでいました。 春らしい献立の登場です。
小学校給食がまだ4回目の1年生も,とても上手に給食当番の活動ができるようになってきています。
今日は,新キャベツ,新たまねぎ,新じゃがを使って「キャベツのクリーム煮」を作りました。みずみずしい野菜とバターの風味が効いたル―がよくあい,どのクラスも「おいしい」と言いながら,よく食べていました。 ひじきのソテーは給食ではおなじみですが,今日はたっぷりのコーンとツナが入り,甘味とうま味でひじきもしっかりと食べることができました。 |
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