最新更新日:2024/07/22 | |
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お正月料理
ご家庭ではおせち料理を囲んで,新年をむかえられたでしょうか?学校給食では,お正月はすんでしまいましたが、本年のみんなの幸せを祈って1月中にいくつかのおせち料理を作り,みんなに食べてもらっています。
今日は,見た目にめでたい「紅白なます」を作りました。色鮮やかさがお正月を感じさせてくれます。 ペン食器になり,ごはんがくっつかず,スムースに食べることができ,熱い汁ものを配りやすく,食べやすくなったようです。今日もしっかりと食べてありました。 いろりの間で食べていた3年2組のみんなは,給食終了後,国語の「すがたを変える大豆」の学習を生かして食べ物神経衰弱をして盛り上がっていました。 食器が新しくなりました。
昨年度から,給食に関しては和食を推進する「なごみ献立」を提供したり,食環境の改善の一つとして食器を経年計画で「アルマイト」から「ペン食器」への変更をしたりしてきました。本校では今年度1月より食器を変えることができました。
子どもたちは新年から新しい食器で給食をいただくことができ,今まで以上に給食を楽しく、おいしく食べてくれているようで, 残菜はほとんどありませんでした。 おいしく煮つけられました。
にしんはご家庭ではほとんどなじみのない魚ではないでしょうか?小骨が多く,なじみの薄い魚なので,入学した当初はなかなかおはしが進まない魚のひとつです。しかし何度か食べているうちに,おいしさをみつけて,上手に食べてきてくれるようになります。1年生も入学当初は残ってきましたが,今日はしっかりと食べることができており,苦手かなと思ったものでも何度もチャレンジすることが大切だと感じました。
いろりの間での配膳中に「これぞ和食って感じやな〜」と一言。まさにその通りの献立でした。 旬を味わう
今日はなごみ献立の日です。なごみ献立では日本型の食事をよさが意識できるようにと献立を工夫しています。日本型の食事のよさには,ごはんを中心にしている,季節感がある,動物性脂肪の摂取が多くないところがあげられます。
今日のなごみの日のこんだては「ごはん・にしんの煮つけ・ブロッコリーのおかか煮・九条ねぎのみそ汁・みかん」です。 むかしから海が遠い京都では塩干物を使った魚料理が食べられてきました。今日の「にしん」はほして保存性がよくなってものを給食室でにつけています。そして,今が旬の「ブロッコリー」「九条ねぎ」「だいこん」「みかん」で秋を感じてもらう献立を作りました。 新物資 おからパウダー
給食では,献立のバリエーションが広がるようにと,いろいろな物資をさがし,安全性が確認されたものを使用して,献立に新しく組み込んでいます。今日は「おからパウダー」を使用して「おから」を作りました。「おから」は傷みやすので,寒い限られた時期しか使えなかったのですが,乾燥された「おからパウダー」を使うことで,幅広く献立に組み込むことができるようになりました。
今日のおからは,煮干しでだしをとり,ちくわや油揚,にんじんを煮つけた中に,おからパウダーをふりいれて,炒りつけて仕上げました。青ねぎの風味がきき,子どもたちはおいしいといってよく食べてくれていました。あまり食べなれていないのでは?と思いましたが,空の食缶を見て安心しました。 手作り「春巻」を作りました
今日は,朝から給食室はいつも以上に大忙し。というのも,今日は具を準備して,春巻を300本巻くという大仕事があったからです。
具は,たけのこ,しいたけ,ツナフレークはるさめにしょうゆやごま油,オイスターソースなどで味つけをしたものです。手軽な材料ですぐにできる具なので,おうちでも作ってみてくださいね。 給食室では,学習や学芸会の練習をがんばっているみんなにエールを送りながら巻きました。 石川県の郷土料理です。
少しずつ空気が冷たくなり,給食室でもピーマンやなすといった夏野菜から,だいこんやはくさいの冬野菜を使うようになりました。今日は,だいこんやごぼうを使って,石川県の羽咋市の郷土料理の一つの「あいまぜ」を作りました。あいまぜは石川県で必ずお正月に食べられる料理だそうです。野菜はいろいろなものがつかわれるそうですが,給食ではだいこん,にんじん,ごぼう,こんにゃく,ちくわ,油あげをだし汁にさとう,しょうゆ,みりんを加えて煮ます。
もう一品は「いわしのかば焼き風」です。体に良い「せの青い魚」をおいしく食べてほしいと,いわしを油であげてから,あまからいたれにからめて仕上げます。 いろりの間はクーラーがないので,暑い時期は使っていませんでしたが,10月に入り過ごしやすくなってからいろりの間での給食を再開しました。今日は2年1組のみんなが楽しくいろりの間で給食をいただきました。 七夕献立
今日は7月7日七夕です。
給食では,日本の古くからの習わしを受け継いでほしいと願って,行事とその食事をとりいれています。今日は,たなばたなので,そうめんを天の川に見立てて,「七夕そうめん」を作りました。そうめんの上には,星形のにんじんとオクラが星に見立ててうかんでいます。きょうは,夜空の星も眺めてくださいね。 夏野菜の時期になりました。
給食では,年中出回っているきゅうりやなす,ピーマンも多く出回る旬の時期に使うようにして,子どもたちに食べ物の旬を味わってもらっています。
今日は,「夏野菜のあんかけごはん」をつくりました。なすと万願寺とうがらしを油であげておきます。ひき肉をしょうがの風味でたまねぎやにんじんといっしょに炒めたところに,なすととうがらしをもどし,けずりぶしのだし汁を加えて,しょうゆやみりんで調味して,かたくり粉でとじて仕上げます。 午後から暑くなったのですが,さらっとしたあんをかけて食べるとごはんもよくすすんだようでした。なす等の野菜が苦手な子どもからも「おいしい。」「この味すごくいい。」とうれしい感想をもらいました。 6月4日虫歯予防デーにちなんで
今月6月4日は虫歯予防デーです。給食室前には,歯を大切にしてほしいと願って,みんなに歯に良い食べ物やかんで食べるといいことがたくさんあることを知ってもらおうと,掲示物を作成しました。裏を返すと,歯に良い食べ物がどれか分かったり,よくかむとどのようないいことがあるか,わかる仕掛けになっています。子どもたちは早速めくって,確かめていました。
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