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最新更新日:2023/01/31 |
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3年生の学校生活 その170(754)(面接練習)
集団討論をする意味は、一人では到達できない領域にたどり着くことです。「一人で料理を作ればいいものを作るのに、複数で料理を作れば上手くいかないことが多い…」ある料理学校の先生のお言葉です。一人でやる方がいいときもあります。しかし、これからの時代は、自分の力を他者と活かし合う、高め合う、化学反応を起こさせることが大事です。まだまだ伸びしろはありますが、最後の討論は非常によかったと思います。「絶対に合格する」という強い気持ちをもって、残りの日々の準備を行い、入試本番を迎えてください。
![]() ![]() ![]() 3年生の学校生活 その169(753)(面接練習)
面接試験を実施する一部の学校において、集団討論(グループディスカッション)の形式を採用する学校が数校あります。放課後の時間を使って、練習会を行いました。まずは、集団討論の心構えや基本的なノウハウ等をレクチャーさせてもらいました。その後、3年生の先生4名によって討論を行い、討論のイメージをつかみました。我々教師も、教員採用試験において集団討論の試験に取り組んだ経験があります。全くのノープラン、ノー練習でしたが、そうだとは思えない討論を一応披露することができたかなと思い、まずはホッとしました。その後、実際に8名の生徒によって、討論を行いました。
![]() ![]() ![]() 3年生の学校生活 その168(752)(面接練習)
続きです。個人面接も行いました。たった一人、孤独と戦わなければいけない個人面接。集団面接よりも、面接官との会話のキャッチボールが多くなります。緊張のせいか、表情が硬く、声が小さくなる人が多かったように思いますが、しっかりとした応答ができていました。集団か個人かに関わらず、応答の際は、結論を一番先に短く言うことが大切です。問いに対しての答えをまずは、ズバッと、しかもできるだけ短く言い切ることです。人は、一番最初に言われたことが、一番頭に入りやすいし、残ります。普段から意識して話してみてください。面接ではないときにも、きっと役に立ちますよ。
![]() ![]() ![]() 3年生の学校生活 その167(751)(面接練習)
1月26日(木)から3日間をかけ、学校をあげての面接練習会を行いました。面接官の先生は、3年生以外の先生や校長先生、教頭先生に務めていただきました。志望する学校によって、集団面接、個人面接、集団討論などの形式に分かれます。自身の受験校を想定し、それぞれの面接に挑みました。面接の心構えやノウハウを学び、練習を重ねた1か月間。その成果が大いに発揮できていたと思います。まずは、集団面接の写真をあげておきます。ピシっとした真剣な顔つき、最高にかっこいいです。
![]() ![]() ![]() 3年生の学校生活 その166(750)(体育)
体育の授業も残り少なくなってきました。3学期に入り、1・3・5組は、ゴール型球技(サッカー)に取り組んでいます。先日、アルゼンチンの優勝で幕を閉じたFIFAワールドカップ。侍ブルーの躍進は記憶に新しいですね。足でボールを扱うことは本当に難しいことなんだと実感する毎日の授業です。インステップキックという足の甲でボールをとらえる蹴り方を重点的に練習しましたが、なかなかうまくいきません。それでも、クラスにいるサッカー経験者の人たちが丁寧に教えていました。自分の体がどのように動いているのか、もっと探っていかなければいけませんね。
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