新しい生活がスタートしました!
- 公開日
- 2010/04/09
- 更新日
- 2010/04/09
もえぎニュース
今日は,昨日入園してきた子どもたちが初めて幼稚園で生活をする日でした。ドキドキしながら登園してきた子もたくさんいたと思います。でも,大丈夫ですよ。先生や,やさしいお兄ちゃんお姉ちゃんがいますよ。今日は年少組と年長組のかかわりについてお知らせしたいと思います。
遊戯室でおにごっこをしていた年長組のところへ,年少組の子どもたちも見に来ました。それに気づいた年長組の子が,鬼をしている子どもに「あんな,今,小さい組の子が入りたいみたいやねん!だから,あんまり追いかけたりせんといてな!」と伝えに行きました。鬼をしている子は,「うん,分かった」と小さく返事をして,鬼を続けました。年少組の子どもたちは,嬉しそうにわいわいと走っていました。
ふと年長組のすみれ組の保育室を見ると,年少組の子どもが早速台所に入って一緒にご飯を作ったり食べたりしていました。お姉ちゃんたちがやさしく「これは食べてもいいよ」と伝えてくれるので,安心して遊んでいるようでした。
また,そろそろ年少組が帰る用意をする時間帯のこと。1階のホールで自分の保育室に戻るのを嫌がっている子がいました。周りにいる年長のお姉ちゃんたちが心配して,いろいろと声をかけます。「お母さんに会いたいやろ?帰ろうよ」と声をかけても,「いやだ」「だめ」の一点張り。「困ったなぁ」とみんな困ってしまいました。そこで教師が「○○ちゃんのかばんって,どんなの?先生,見せてほしいなぁ〜」とお願いすると,ずんずん自分の保育室に向かって歩いていきます。
自分のロッカーで「ほら,見て!」と,とっても嬉しそうな顔をして鞄だけでなく帽子も見せてくれます。タオルまで見せてくれました。自分の物を見せてくれている間に,着々とその子に帽子をかぶせたりかばんをかけたりする年長の子どもたち!さすがの素早さでした。
「自分の物」というのがうれしくて,いろんな人に見てほしい気持ちが伝わってきました。気持ちが動いて,体も動くんだなぁ,と感じました。そんな子どもたちの気持ちを,教職員全員全力で受け止めていきたいと思っています。
土日をあけて,月曜日にまた子どもたちに会えるのを楽しみにしています。