プールをつくりたい!!〜年長組の子どもたちの姿より〜
- 公開日
- 2013/04/15
- 更新日
- 2013/04/15
もえぎニュース
お弁当を食べた後,年長組の子どもたちが川にやってきました。子どもたちの目標は水をいっぱい溜めて「プールをつくりたい」ということでした。
水をせき止めるのに先生と一緒にいろいろ考えていました。まず,ブロックでせき止めることとなりました。でもブロックだけでは・・ということになり,今度は自分たちで石を持ってきはじめました。どんどん石を運びながら,水を流し始めました。
いい調子で水がたまり始めていきます。水がたまると今度は自分たちも入りたくなってきました。水はちょっと冷たかったのですが,「きもちい〜い」と川の中を行ったりきたりしています。おやおや葉っぱや草も流れ始めました。
園庭では,「先生みて〜」と自分たちでつくった風車を見せてくれています。キラキラ光るすてきな風車です。「凄いね,自分でつくったん?」「そうやな」「ふ〜ん,難しくなかった?」「「ぜ〜んぜん!」とても得意げに話してくれます。そして・・・
園庭を走りながら「あれ〜回らへん?」「さっき,よう回ってたのになぁ・・」「あっ,見て見て。回ってる〜」とよく回るのを見せてくれました。
年長組になって1週間です。いろいろなことを自分たちなりに考えたり,試してみたりしています。自分たちの思っていること,考えていることを何とか実現しようとする姿があり,頼もしいなと思ってみていました。
川では,砂場の遊具や草・葉っぱなど流れるものと流れないものを試して実感していました。蛇腹ホースに草を詰め込んで,流れていく様子を見ているのですが,途中で詰まってしまったりするときもありました。詰まった時には,何故なのか,どうしたらよいのかということを友達の意見も聞きながら考えて試したり,やり直したりする姿もみられました。プールにはならなかったかもしれないけれども,落ち着いて遊ぶ姿に「さすが年長組さん!!」と嬉しく思いました。
風車でも園庭を走る向きによって,よく回ったり回らなかったりするということに,ちょっとずつ気がついているようでした。
これからもいろいろな遊びの中で,子どもたちが自分たちでやりたいことが実現できるよう,いろいろな試しや発見のできる場や空間・時間を大事にしていきたいと思います。