今日の預かり保育・その2
- 公開日
- 2012/06/26
- 更新日
- 2012/06/26
もえぎニュース
預かり保育の間に,年長組の子どもたちはお茶体験をしています。
地域の方にお世話になって,5月から回数を重ねてきていますから,大分畳の上を歩くのも上手になってきました。でもよくよくみてみると・・・
「畳のへりを踏まず,右足で越える」ということなのですが,子どもたちは「右足で越える」ためには,畳を大また一歩で歩き,次の畳を右で越えようと頑張ろうとするのです。
普通に歩いてもちょうどまた右足で次の畳を越えることができるのですが,子どもたちは一生懸命過ぎて,つい大また一歩になってしまうようでした。
なかなかご家庭ではそこまでお子さんにおっしゃらないことのほうが多いでしょうね。
とてもいい経験をさせていただいているなと思います。
床の間にはお花が入れてあります。初夏の花です。今日のお花は,シモツケ・タデ・エノコロソウです。
お茶花というのは,どこにでもあるような素朴な優しい花です。お茶体験が終わった後は,いつも玄関ホールに飾らせていただいていますので,またご覧ください。
お皿から,お菓子を自分の懐紙にとるという時のお箸の持ち方,使い方なども教えていただきました。
お茶席では,子どもたちはとても静かです。先生方のおっしゃることをしっかり聞きながら,新しい体験をしています。
「子どもたちはとても興味をもってきてくれているので,とても飲み込みが早いです」と先生がおっしゃってくださいました。また9月からはこの間の基礎的な体験をいかして次のステップに進むことになっています。
祇園祭・お茶体験と様々な伝統文化に触れる機会がある子どもたちです。これからも親しみを感じ,さらに興味や関心が深まり,心豊かになる体験が重ねられることを願っています。