幼稚園日記

セミの赤ちゃんを見つけに行こう!!

公開日
2011/08/06
更新日
2011/08/06

もえぎニュース

7月30日(土)の夕方、年長児の子どもたちは、御所で“もえぎティンクルの中田さん”をゲストティーチャ—にお迎えし、セミについて色々なことを教えていただきました。
「セミ釣りってしってるか?」と中田さんに聞かれ、「セミ釣り?セミ採りなら知ってるけど・・・」と答える子どもたち。実は“セミ釣り”とは、土の中にもぐっているセミの幼虫を土の中から釣りだすことだったのです。木の周りの地面には小さな穴がたくさん開いていました。その穴の中に、松葉を2〜3本入れるのです。穴の中に幼虫がいると、松葉を敵だと思って、押し出そうとします。その時に根気よく松葉を使って幼虫を釣り上げるのです。中田さんに教えてもらった子どもたちは必死になって、小さな穴の中に松葉を入れて幼虫を釣り上げようとしていました。
だんだん辺りが暗くなってくると、土の中から出てきた幼虫たちが、木を登り始めました。「この幼虫がピタッと止まったら、羽化をするから触らないで見てようね!」と約束をしました。子どもたちは木に登る幼虫を採っては、「これは、クマゼミかな?」と言ったり、「家に持って帰りたい」と言ったりしていました。しばらく幼虫に触れたり採ったりして遊んでいると、「あっ、あの葉っぱについてる幼虫の体がだんだん割れてきてる!」と羽化をしようとしているセミの幼虫を発見しました。子どもも大人も皆、目をじっとこらしてその様子を見ていました。「頭が出てきた!」「あっ、羽を少しずつ広げようとしてる」「すごい!マヨネーズみたいな色してる」とゆっくり、ゆっくり茶色い幼虫の服を脱ぎ、セミに変身しようとしている姿を感動しながら見ました。
40分ほどかけて立派なセミの姿に変身をしました。
とても神秘的な瞬間でした・・・!!!