校長室だより 2月号
- 公開日
- 2013/02/06
- 更新日
- 2013/02/06
校長室から
《春はもうすぐ》
早いものでもう2月になり,節分,立春と過ぎ,暦の上では春です。2月は如月(きさらぎ)とも呼ばれます。私は,寒さに耐えるため,衣(きぬ)を更に着る月であるから「衣更着(きさらぎ)」だと思っていました。しかし,「如月」という名前の由来には諸説あるそうで,草木の芽が張り出す月であるから「草木張月(くさきはりづき)」ともいうそうです。他に梅見月(うめみつき),木芽月(このめつき)等の別名もあるそうです。これは,旧暦2月は梅の花が咲く時期だったことからきているのでしょう。
そういえば,雪降る中でも,桃陽総合支援学校本校の玄関先には赤い山茶花がたくさん花をつけていますし,「願の像」のまわりの水仙も,花が咲き始めました。見上げると,木蓮の木には,温かそうな産毛をまとった新芽がたくさん芽吹いています。
確実に春の足音は一歩一歩近づいてきています。中学部3年生は,本校の生徒も分教室の生徒も,高校受験に向けてラストスパートです。今年度は,分教室の中3生全員が院内受検の対応していただけることになり,生徒本人はもちろん,学校と病院が連携をとりながら準備を進めています。先方の学校等と院内受検のご相談をする時,はじめは「えっ」と戸惑われますが,学校の様子や子どもたちの様子をお伝えする中で,ご理解いただき,事前の打ち合わせ等もご協力いただけました。本当に感謝です。これを機会に,桃陽総合支援学校の病弱教育,また,そこで学ぶ子どもたちのことを一人でも多くの方にご理解いただければ嬉しいと思っています。
2月15日(金)には,公開授業を行います。総務省「フィーチャースクール推進事業」文部科学省「学びのイノベーション事業」の実証校としての第二年次の発表になります。TV会議システムを使って分教室と本校を結んだ授業も行います。(詳しくはHPにも第二次案内,申込書を掲示しています。)
まだまだ寒い日が続き,インフルエンザの流行も続いているようです。現在のところ,桃陽ではインフルエンザのための欠席はありませんが,体調を整えて,春を迎える準備をしましょう。