「高等学校段階における入院児童生徒等への教育保障体制整備事業」の報告
- 公開日
- 2020/02/25
- 更新日
- 2020/02/25
学校の様子
2月21日(金)午後,「高等学校段階における入院児童生徒等への教育保障体制整備事業」の報告会を実施しました。
◇概要及び取組報告
◇講評及び講演
文部科学省初等中等教育局特別支援教育課
特別支援教育調査官 深草 瑞世氏
関西学院大学 教授 丹羽 登 氏
取組報告に関しては
・入院生徒に対して切れ目のない支援を行うための関係機関による連携方法及び体制の研究
・入院生徒に対するタブレット端末等のICT機器及び通信機器等の活用方法の研究
・復学,転学を見据えた支援及び引き継ぎの方法の研究
・他の地方公共団体や私立学校との連携
を中心に報告しました。また,テレビ会議システムで高等学校より同時双方向型配信授業実施高等学校の副校長先生にご登壇頂き,「高等学校の取組」をご報告頂きました。フロアから,前年度までの遠隔教育実施高等学校の取組や他府県の遠隔教育の取組についてのお話を頂きました。
講評・及び講演では
「特別支援学校と病院,前籍校等との連携による病弱教育のあり方について」というテーマで深草瑞世先生と丹羽 登先生にお話しいただきました。最新の情報・取組を基に研究への貴重なご助言やご指導をいただきました。
参加者から
・支援学校側の話だけでなく,高校側のお話が聞けたのは貴重だった。また,実際の支援の内容や進めるうえでのポイントもよく分かりました。
・高校現場での生徒や先生方の受け入れ姿勢や気持ちの変容などもよく分かりました。
・本県ではまだ認められていない「院内受験」等,認めてもらうためにまだまだ頑張らねば,と痛感しました。
・補足してくれた京都の高校の先生,埼玉の先生のお話が参考になりました。
等のご感想を頂きました。取組に対する評価を嬉しく思うと同時に,さらなる取組発信のあり方について検討していきたいと考えています。