学習会 コミック会話の手法を参考に
- 公開日
- 2019/07/23
- 更新日
- 2019/07/23
研究・研修・実践報告など
支援部主催の自主学習会で,コミック会話の手法を参考に,出来事を子どもと一緒に絵で表現する方法についての研修を行いました。
最初に,出来事を子どもと話をしながら絵に描いていく方法について簡単に説明を聞いた後,下のようなケースについて,先生役と子ども(Aくん)役に分かれ,ロールプレイ形式で話を聞きながら絵を描いていきます。今回は,先生役が絵を描きました。
※コミック会話とは,人物を線画で描いて,それに漫画でよく使われる「吹き出し」の中に言葉を入れていくものです。絵を描くのは子どもで,大人は最初に話ながら描いてみせ,後は子どもに会話で誘導しながら(例えば「あなたはどこにいるの?」とか「他に誰がいるの?」とか)絵を描かせ,その時話したことばや思ったことを吹き出しの中に書いていくよう促します。それによって子どもは会話のもつ意味や,相手の気持ちを改めて整理することができ,コミュニケーションを明確にしていくことができます。また,コミュニケーションがうまくとれなかったことに対する解決策を自分でみつけることができるかもしれません。もしうまく見つからないようなら,大人がコミック会話の中でヒントを示してあげることもできます。