学校日記

平成26年度 第25回卒業証書授与式

公開日
2015/03/14
更新日
2015/03/14

学校の様子

平成27年3月13日(金) 晴れ
今日の主役卒業生が、卒業証書を授与されるとき、各クラスの担任の先生の呼名に、返事をする姿をひとり一人見ていると、3年間の中学校での生活が見えるような気がしました。


「答 辞」
うららかな春の気配が漂う今日、三月十三日。私達七十五名の巣立ちの日です。
 本日は私達のために、このような心のこもった卒業式を催して頂きありがとうございます。
 思いおこせば三年前の春。真新しい制服に身をつつみ、ドキドキと胸を高鳴らせ、くぐった校門。すべてが新鮮で毎日が発見にあふれていました。二年生になると、後輩ができ、先輩としての自覚がうまれました。しかし、中だるみの時期でもありました。勉強や部活動を疎かにしてしまったこともありました。今となってはもっと様々な経験ができたと、後悔の念をいだいています。そして、いよいよ三年生。たくさんの出来事がありましたが、あっという間に、時間がすぎていきました。修学旅行では、時間や約束を守ることや、集団で行動することの難しさを知りました。しかし、それ以上の楽しさを味わった三日間でした。合唱コンクールでは、中学校最後ということもあり、どのクラスも今まで以上の真剣勝負となりました。学年合唱で歌った「歓喜の歌」は今も心に響きます。体育大会でのクラス対抗で戦った「大縄とび」や「学級対抗リレー」。汗にまみれつつも、仲間と力を合わせた熱狂も、忘れられない思い出です。文化祭では、学年全体で、劇や展示を作り上げました。出来上がった時の喜びや達成感はかけがえのない思い出となりました。
 これらすべての思い出は、たった一人の力でつくり上げることは決して出来ません。仲間という存在、そして多くの支えがあってこその思い出なのです。私達は、仲間の存在の大切さに気付き、過ぎ去っていった思い出の数々を、かみしめています。
 私達は、今まで多くの方々に支えられ、本日、卒業生を迎えることが出来ました。お忙しい中、ご臨席頂いた来賓の皆様。私達の門出を祝福して頂きありがとうございます。厳しさの中にも優しさのあるご指導を頂いた先生方。授業だけでなく、社会で生き抜いていくための力をもつけて頂きました。三年間で、先生方に頂いた厳しさという名の愛情は、今の私達を強く大きくしています。今までありがとうございました。未熟な私達を優しく見守ってくれた家族。私たちが誤った道へ進みそうになった時は叱り、成果を上げた時は褒めて下さいました。時には反抗してしまいましたが、私たちは本当に感謝しています。これから私達は新たな道を歩み始めますが、もっと大人になれるように毎日を大切にしていきます。迷惑をお掛けすることもあると思いますが、これからもよろしくお願いします。
そして何よりも、苦しさも楽しさも、いつも一緒に味わってきた友人達。みんなと過ごした三年間はかけがえのない宝物です。楽しい三年間をありがとう。同じ洛水中学校の卒業生としての誇りを持ち続け、それぞれの場所で、、もっと成長できるよう努力を積み重ね、頑張っていきましょう。
 私たちはこの三年間で、心も体も大きくなってきました。それぞれが新たな場所へ巣立っても、努力することを惜しまず、何事も一生懸命に取り組んでいきたいと思います。そして、ここ洛水中学校を原点に社会の荒波にもまれながらも強く、たくましく成長していこうと思います。他人には優しく、自分には厳しくできる、心温かな大人になろうと思います。
 終わりとしての卒業式ではなく、始まりとしての卒業式といたしまして、未来へ翔こうという気持ちを抱きつつ、これを答辞とさせて頂きます。
 「皆さん、今まで ありがとうございました。」
平成27年 三月十三日  卒業生代表

卒業生保護者の皆様へ
お子様のご卒業、おめでとうございます。心よりお慶び申し上げます。
この3年間、学校の取組みをご理解していただき、ご支援、ご協力を賜り、
見守っていただいていたからこそ、卒業式が無事迎えられたことを感謝しております。保護者の皆様には、今後ともお子様を温かく見守っていくとともに、人生の先輩として様々なアドバイスをよろしくお願いします。
ありがとうございました。