修学旅行に向けて
- 公開日
- 2017/05/19
- 更新日
- 2017/05/19
校長室から
挨 拶
「心ひとつに 〜平和を考える修学旅行〜 」
戦後、70年以上の歳月が過ぎ、大切にしなければならないことがあります。「恒久の平和」です。私たちは過去の戦争の悲惨さを忘れ、平和な日本で暮らしています。しかし、世界の各地で紛争、テロなどによって、尊い命がうばわれています。
今年の修学旅行は、長崎です。1945年8月9日に長崎市に、アメリカ軍によって原子爆弾が投下され、約7万4千人がなくなりました。このような悲劇を2度と繰り返してはなりません。今回の修学旅行では、この長崎で平和学習を行います。また、長崎市内研修、ハウステンボスでは班別で行動します。最終日には自分で選んだ様々な体験活動を行います。無事に修学旅行に行けることに感謝し、生徒の皆さんの自覚・協力・感謝の気持ちを持って、成功させたいと思います。
これまで修学旅行の事前準備や学習の中で、多くのことをお互い学んできたことでしょう。しかし、実際に足を運び体験することが大切です。しっかりと「学ぶ」姿勢をもって参加してください。また,修学旅行は普段の日常を離れて集団での行動になります。そこには,集団としてのルールやマナーがあります。民泊やホテルでの生活はもちろんのこと,見学や体験中も栗陵中学校の生徒として,自覚を持って規律ある行動をとってください。
修学旅行は団体行動です。個人で旅行するのではありません。参加したすべての人が楽しかったという修学旅行にするために,様々な場面で,我慢すべきかどうか,正しく判断し行動する力を,発揮してください。
この三日間の修学旅行は,友達の新たな良い面を発見し,お互いの良さを認め合い,友情を深め,クラスの団結を深める機会となると思います。そして,毎日の生活の中では、普段はなかなか気づきにくい、「平和」のありがたさに気づいてほしいと思います。
三年生,みんなの心をひとつに,最高の修学旅行にしていきましょう。
校 長