ちょっといい話—153—
- 公開日
- 2014/01/15
- 更新日
- 2014/01/15
学校の様子
今日15日(水)から,3年生の「学年末テスト一週間前」に入りました。放課後には,テストに向けての「放課後学習会」が行われています。入試も近づいてきましたが,中学校3年間で最後の定期テストになります。これまで以上にやる気と根気を持って,来週22日からのテストに臨んでください。健闘を祈っています。
今日の「ちょっといい話」は,スケールの大きい太っ腹?のお話です。人をだます行為は,犯罪であり許されるものではありませんが,その対応がなぜか少しほっとできる?お話でした…。(「感動する話」より)
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『今週で一番の良い知らせ』
アルゼンチンのプロゴルファー、ロベルト.デ.ビンセンツォはあるトーナメントで優勝し、賞金の小切手を受け取って帰る準備をしていた。
彼が一人で駐車場に向かっていると、一人の女性が彼に話しかけてきた。彼女は彼の勝利をたたえた後、自分の子供は重い病気にかかって死に掛けているがお金がないために、医者に見せることもできないのだと彼に伝えた。
それを聞いて哀れに思ったビンセンツォは
「これが子供のために役立てば良いのだけど」
といって、獲得したばかりの賞金の小切手を彼女に握らせた。
翌週、彼がカントリークラブで食事をしているとテーブルにゴルフ協会の職員がやって来た。
「先週、駐車場にいたやつらが、君がトーナメントで勝った後、そこで若い女性に会っていたといっていたが...」
ビンセンツォはうなずいた。
「実は」
と職員は続けた。
「彼女は詐欺師なんだ。病気の赤ん坊なんていないんだ。結婚すらしていないんだよ。君はだまされたんだ」
「すると、死に掛けている赤ん坊なんていないのか?」
「そのとおりだ」
すると、ビンセンツォは笑いながらこう言った。
「そうか。そいつは今週で一番の良い知らせだ」
と・・・・。