ちょっといい話—114—
- 公開日
- 2013/02/21
- 更新日
- 2013/02/21
学校の様子
1・2年生は、今年度最後の学年末テスト2日目でした。あともう1日です。最後まで粘り強く取り組んでください。
2月の中旬を過ぎましたが、まだまだ寒い日が続きそうです。本日も朝、雪が舞っていました。しかし、春はもうすぐそこまで来ています。体調を崩さぬよう、今年度あと1ヶ月間を過ごしていきましょう。そんな寒い日に、少し心温まる「ちょっといい話」を紹介します(「心温まるいい話」より)。
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『月まで届くホームラン』
アメリカの、とある地方に野球観戦の大好きな、しかし、全盲の少年がいました。
少年は大リーグ屈指のスラッガーである選手にあこがれています。少年はその選手へファンレターをつづりました。
「ぼくは、めがみえません。でも、毎日あなたのホームランをたのしみにしています。
しゅじゅつをすれば見えるようになるのですが、こわくてたまりません。 あなたのようなつよいこころがほしい。ぼくのヒーローへ。」
少年のことがマスコミの目にとまり、二人の対面が実現することになりました。 カメラのフラッシュの中、ヒーローと少年はこう約束します。今度の試合でホームランを放てば、少年は勇気をもって手術に臨む、と。
そして、その試合、ヒーローの最後の打席。2ストライク3ボール。テレビや新聞を見た多くのファンが、スタジアムで固唾をのんで見守り、少年自身も、テレビの中継を祈る思いで聞いています。
ピッチャーが投げた最後のボールは…、大きな空振りとともに、キャッチャーミットに突き刺さりました。 全米から大きな溜め息が漏れようとした、その時、スタジアムの実況が、こう伝えました。
「ホームラン!月にまで届きそうな、大きな大きなホームランです!」