ちょっといい話—80—
- 公開日
- 2012/07/11
- 更新日
- 2012/07/11
学校の様子
「いーくうぁる」という機関紙(ふしみ人権の集い実行委員会発行)の中に、「なるほどなあ〜」と考えさせられる記事がありましたので紹介します。
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「ありがとう」の反対の言葉は「あ○○○○」…
『さあ,あなたは「○○○○」の中にどんな言葉を入れますか・・・?
「ありがとう」という言葉は「有難う」と書きます。これは「有ることが難しい。そこに有るということが難しいほど貴重な存在」という意味です。ではこの反対の意味は何でしょうか?
それは「あたりまえ」だそうです。「そこにあることが当然である。"当たり前である。"」ということなのです。
では,私たちの身の回りには,当たり前だとしてどんなものがあるでしょうか?毎朝,お家の人に起こしてもらう。おなかがすいたら何か食べる。学校へ来て勉強する。部活動をする・・・,このことは当たり前でしょうか?私たちが生まれて,ここまで生きてこられたのは当たり前でしょうか?回りの人たちからの絶え間ない愛情と支えによって成長し,今があると思うのです。当たり前だと思っていることは,本当はとても「有り難いこと」なのではないでしょうか。
いつの間にか私たちは,「有り難いこと」を忘れ,「当たり前」のことのように毎日を過ごしているように思うのです。きっと今現在も,たくさんの人たちの支えによって生きていると思うのです。そのことに対して,「有難う」という感謝の気持ちを忘れてはいけないと強く思います。
教育を受ける権利,職業選択の自由,居住の自由,私たちが幸せに生活するための基本的人権・・・。これは「当たり前」のものでしょうか?それとも「有り難い」ものでしょうか?今一度考えてみましょう。』