学校日記

ちょっといい話—48—

公開日
2011/12/08
更新日
2011/12/08

学校の様子

 12月に入り、寒さも日1日と増してきました。
そこで少し心が温かくなる「ちょっといい話」を紹介します。心が温かくなると、人に優しくなれるかもしれません。この優しい気持ちが、人と人との関係をより豊かな関係にしてくれます。
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             「コンビニで見かけた,幼い紳士」
 先日、こんな光景に出くわしました。
コンビニのレジにて。小学校前ぐらいの男の子。100円玉を持っている様子。手には100円プラス消費税のお菓子。お金を渡そうとすると レジのお姉さんに「ちょっと足らんよ」といわれました。後ろの私は,プチ紳士を気取る半面とやり取りが長くなると待つのがいやなのが半面,また足らない分をだしてあげようか・・・ と考え始めました。
 しかし、すんなりと男の子はあきらめ、別のお菓子を二つ取り「これは買える?」と聞きました。「はい」と少しのおつりを受取るとその男の子はどうしたでしょう?迷うことなく、もらったばかりのおつりすべてを背伸びをし、手を思いっきり伸ばしてレジ脇の募金箱に入れました。レジのお姉さんへの「ありがとう」の言葉も忘れずに。直後の私も、おつりを入れずにはいられませんでした。
 人生、いろんな人から教えられますね。この男の子は、大事なことを実践で教えてくれました。そんな、幼い紳士に「ありがとう!」

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 いよいよ明日、人権講演会があります。平日のお忙しい時間帯ですが、この機会に子供たちえと一緒に「人権」について考えてみましょう。きっと帰るときには、心が温かくなっています。お待ちしております。

                 記

1.日  時  平成23年12月9日(金)
        講演 13:20〜15:10   懇談 15:20〜16:20

2.場  所  講演 春日丘中学校体育館     
        懇談 いきいき交流ルーム

3.講  師  孫 美幸(そん みへん)氏 元朱雀中学校教諭
        
  演題 「一人ひとりが輝ける未来へ」
  内容 戦争と平和の歴史に向き合いながら、孫さんがこれまでに
      歩んでこられたみちのりを振り返ります。また、いのちの
      つながりの中で家族から学ばれたことや多文化社会の
      豊かさ、社会の矛盾や自分の力だけではどうにもならな
      いような現実に立ち向かうとはどういうことかという視点
      で講演をしていただきます。