ちょっといい話−35−
- 公開日
- 2011/06/09
- 更新日
- 2011/06/09
学校の様子
ある新聞に載っていた「読者の声」から,心温まる話を紹介します。「どんな場面でも,常に人のことに思いを馳せる人になりたい・・・」,つくづくそう思える「ちょっといい話」でした。
『夜中、娘から交通事故を起こしてしまったと電話がありました。(略)幸い相手の方にけがはなかったが 、大事な車に傷つけてしまい、申し訳なくてオロオロしていると、30代の男性は「車の修理費は後日、連絡します。それより気をつけて帰りなさい」と、アイスクリームなどを下さったそうです。
10日ほどしてファクスが届きました。修理費の見積もりが2通あり、3万円の安い町の修理屋で修理しますとありました。さらに修理費は払わなくてもいいので、その分、東日本大震災の義援金として送って下さい、と口座番号も記入してありました。そう言われてもと思い、その方に連絡すると「大変な思いをされている方が多くおられます。こんな時こそ少しでも役に立てた方がよいので、あなたの名で送っておいて下さい」と言われました。何度言っても返事は同じでした。
事故は反省するばかりですが、本当にやさしい心の持ち主の方に触れさせて頂き、娘は感謝しております。そして私たちでもまだ考えれば何かできることがあるかもしれない、と教えられました…。』
※「頑張ろうニッポン」「つながろうニッポン」の言葉を,具現化しているここ3ヶ月間のこのような出来事に,私たちは明日への「勇気」と「元気」と「生きる力」をもらってきました・・・。