修学旅行だより(9)
- 公開日
- 2015/04/15
- 更新日
- 2015/04/15
学校の様子
平和学習の一環として、多くの生徒たちが「アハシャガマ」を見学します。
伊江島は、戦時中、飛行場が建設され、日本軍の重要な軍事拠点でした。沖縄戦では、この飛行場をめぐり、本土攻略の足がかりにしたいアメリカ軍と、日本軍との間で6日間にわたって、住民を巻き込んだ激しい戦闘が行われました。「アハシャガマ」は砲弾が飛び交うなか、住民が避難した壕(ガマ)の1つです。奥行きが20メートル余り、広さはおよそ100平方メートル、住民らおよそ120人が身を潜めていたといわれています。
1945年4月21日、伊江島はアメリカ軍に占領され、大規模な戦闘が終結しました。毎年この日には島の内外から遺族らが集まり、平和を祈る祈願祭が開かれています。