避難訓練・一斉下校訓練
- 公開日
- 2025/01/16
- 更新日
- 2025/01/16
お知らせ
本日5限 避難訓練と一斉下校訓練が行われました。
先日は九州地方で大きな地震災害が起こったばかりでした。校長先生のお話にあったように30年前の1月17日は阪神淡路大震災に見舞われたことを思い出すと、自然災害の恐ろしさを年の初めに意識して訓練することは大切なのだと改めて考えさせられます。
今回はより実際に近い状態で訓練できるようにと、逃げ遅れた生徒が複数名いる設定で実施しました。誰が遅れる役をするのかは秘密裏に行われ、集合時の点呼後に不在生徒がいることがわかり、先生方が探しに行って見つけるまでを訓練として臨機応変な行動ができました。
しかし避難指示放送のあと、教室を出てからグラウンドに集合し人数点呼が終わるまでに4分28秒も要しました。昨年度は2分50秒でした。あまりにも遅くないですか?
昨年も書いたように、訓練は訓練のためにやっているのではありません。いつ来るかもわからない災害の際に迅速にかつ正確に行動できるように、本番さながらに危機感を持って訓練に臨むことで、万が一の際に被害者を最小限にとどめることができるのではないでしょうか?スポーツの世界では、練習していないプレイは試合(本番)では発揮できないと言われています。各地で地震や火事などの災害があった際に真剣に行う訓練の大切さが報道されています。今年度の避難訓練は今回が最後ですが、今後、同じような訓練の際には、本番を見越した真剣な訓練になることを期待しています。万が一の際には自らの身は自らで守るために、みんなの無事をみんなでつかみ取れるようにして欲しいと思います。
併せて災害時に一斉下校となる場合の行動についても確認をしました。
これを機に、ご家庭でも万が一の際の行動について、家族が離散したり、連絡手段が途絶えた時の約束事を決めるなど、防災に関してお話しくださるのがよろしいかと思います。