学校日記

〜R1『藤中祭・体育の部』を終えて〜

公開日
2019/10/09
更新日
2019/10/09

校長室から

 まずは生徒の皆さん,令和初の『藤中祭・体育の部』,大変お疲れ様でした。皆さんの“笑顔”と“一生懸命な姿”がたくさん見られた大変気持ちの良い『体育の部』となりました。
 競技の最後を飾ったクラス対抗リレー。手に汗握りました。「クラスのために」ひたむきに走る姿に,胸が熱くなりました。また,学級旗を振って走者を応援する姿に,「競技する側」と「応援する側」とが一体となった感動を味わいました。その他,二人三脚やむかで競争・サンドイッチ競争等で,友達と協力しながら笑顔一杯で競技する姿に心が温かくなりました。各学年の団体競技も,よく練習されているなと感心しました。中でも,3年学年演技「3.1.5.0体操〜最高で最好な最高学年に〜」では,グラウンドが緊張感に包まれました。演技後の爽やかな表情から,3年生の皆さんの困難を克服した“達成感・連帯感”,そして友人を支え・友人に支えられているという“責任感や感謝の気持ち”を学年全体で共有できた様子が伺われました。
 さらに,生徒会本部の皆さんをはじめ,各種委員会の皆さん,そして放送部の皆さんの献身的な活動のおかげでスムーズにプログラムを進行することができました。本当に助かりました。ありがとうございました。
 1ヶ月以上にも及ぶ『藤中祭』の取組を通して,皆さんはたくさんのことを学びました。先生からは,次の2点を特に心に留めてほしいと思っています。
 1つ目は,「協力し合うことの大切さ」です。
 2つ目は,「一生懸命に取り組むことのカッコ良さ」です。
これら学んだことを,日常の学校生活の中で是非活かしていってください。授業の中で,「協力し合い」「真剣に取り組む」,即ち【学びから逃げない・逃がさないクラス】づくりを行っていってください。またクラスの取組(係活動や掃除等も含む)においても,「助け合い」「責任を持ってやりきる」ことで,【志高く,正道を歩むクラス】に近づけていってください。この間の藤中祭の取組を通して,クラスの絆は確実に深まりました。その深まりを,内実の伴った【一人も一人にしないクラス】に仕上げていってください(R1年度【期待する3つの学級像】)。イベントの時だけでなく,通常の学校生活の中でも継続して積み上げていくことが,「一生懸命はかっこいい」から「一生懸命は美しい」という姿に引き上げていくことにつながると考えています。
 3年生の皆さん,『藤中祭』の取組期間中,常に全校生徒をリードしてくれました。本当に立派でした。3年生の頑張りが,藤中をより素晴らしい学校へと発展させてくれます。今後も1・2年生のあこがれの存在としてあり続けてください。藤中祭が終わると,進路決定に向けて大切な時期を迎えることになります。気持ちを早く切り替えねばなりません。『藤中祭』の取組で培ったクラス・学年の“強い絆”で,その壁を乗り越えてください。受験は「個人競技」と考えられがちですが,「団体競技」だと思っています。ひとり一人の気持ちの高まりが,クラス全体を押し上げ,また個人の成長を促していきます。一人一人の進路の実現に向けて,各クラス共に「団体戦」として闘い抜いていってほしいと願っています。皆さんの健闘を心より祈っています。
 ご来賓・保護者・地域の皆様に御礼申し上げます。本日は大変お忙しい中,ご来校いただき誠にありがとうございました。皆様の力強いご声援にたくさんのエネルギーを頂きました。今後も本校教育への変わらぬご支援・ご協力をお願いいたします。
 最後に生徒の皆さん,『体育の部』でのお互いの健闘を称え,また“令和”最初の『藤中祭』の成功を祝し,拍手で締めくくりましょう。「皆さん,大変よく頑張りました!」
                       令和元年10月8日
                        校長 浜矢  全
 (※写真は,「3年クラス対抗リレー」左は女子・右は男子の様子で
   す。)