理科室で生徒の輪ができています
- 公開日
- 2016/10/04
- 更新日
- 2016/10/04
学校の様子
昨日、ビニール袋に入った何種類かの肉のようなものを業者さんが持ってこられたので、調理実習の材料かなと思っていたら、行き先は理科室でした。
今日、理科の授業をのぞいてみると、生徒が実験卓を取り囲んでいました。
先生が豚の肺の気管にホースをつないで自分の口で空気を送り込み、肺をふくらませているではありませんか。薄手のゴム手袋をした生徒の手がそれに伸び、楽しそうに「ぷにゅぷにゅしてる」などと感想を述べています。
次は心臓です。ヒトの心臓よりも一回り大きいという豚の心臓。それでも「わりとちっちゃいな」という感じです。心臓はもう一つ用意されており、そちらはあらかじめメスで切り開かれていて、先生がぱかっと開くと、心房・心室の様子や弁を見ることができます。心臓の筋肉ってすごく分厚くて、内部の空間はけっこう狭いんですね。
この後、眼球についても実物で学んだということです。
生徒のみなさんは初め、興味本位で見たり触ったりしていたようですが、後半少し神妙な雰囲気になったように思います。こうした器官が自分たちの身体にも備わっているんだ、それを自分の目で見、触れたんだという感覚がわいてきたのでしょう。