授業探訪 3年生 社会科
- 公開日
- 2016/01/15
- 更新日
- 2016/01/15
学校の様子
近藤先生の社会の授業を見てきました。
この時間の目標は、【21世紀の経済発展による豊かで快適な生活は、大量生産・大量消費・大量廃棄の生活様式による環境問題と密接な関係にあることについて考えることができる】です。
前半に、化石燃料、有害物質、フロンガス、人口増加などがどんな結果を招いたかを、各自で教科書から読み取る学習活動があました。その答えは生徒が黒板に書きました。
先生に教えられた答えも大切ですが、必要な情報を自分の力で読み取ることも社会科の力の一つなんですね。
後半はエネルギー問題に着目しました。今後増やすべき発電方法、減らすべき発電方法について各自が考えをもち、それを「立ち話形式」で級友と伝え合う場面がありました。お互いに説明し合うことで考えが磨かれ、自信がもてたようです。
終盤で、こうして築いてきた自分の考えをノートに書きまとめ、それをもとに何人かが発表しました。書くときは短い時間でノートに数行 自分の言葉で書き、発表するときは一人30秒から1分ぐらい話しました。
ノートは黒板を写すもの、発表は単語で答えるもの、という時代は過ぎ去ったようです。昔は”暗記教科”と呼ばれ、主に「知っていること」が大切だとされましたが、この授業には、今の時代、社会科でどんなことが「できなければならないか」が詰まっていたように思います。