学校日記

2月22日(水) 性教育は生教育

公開日
2012/02/23
更新日
2012/02/23

学校の様子

 同志社中学校で,32年間生物を専門とする理科教師として,「歩く性教育」とニックネームされた小田切明徳先生。小田切先生の性教育の目標は「科学的事実に学び,よく考え,自分の方針を打ち固めること」「自立(自知,自敬,自律)することであり,次には,相手を思いやる行動(人権としての性の尊重)ができるように自己を鍛えること」の二つ(「時代を切り拓いた教師たち 2」より)と仰っています。
 
 本日の5時間目,3年5組で研究授業が行われ,生徒達は性についての学習をしました。テーマは「性の役割と責任」。小グループで考えたり,発表するなど全員が参加しての学習でした。授業のまとめでは,人を大切に思う心を育てる=人権教育としての性教育として位置づけ,「性」について学ぶことは自らの「生」を学ぶことであり,自己の生き方に生かして欲しいとの願いを込めて終わりました。
 この多感な時期にこそ,正しい知識と理解を身に付けること。それが以後の生き方に良い影響を及ぼすことになると確信しています。