学校日記

12月12日(月) 赤い月

公開日
2011/12/27
更新日
2011/12/27

学校の様子

 10日の晩は良い天気に恵まれ,京都では最高の条件の下,寒さに耐えながらでしたが,おそらく多くの人々が神秘的・幻想的な天体ショーを鑑賞されたことでしょう。11年ぶりの皆既月食が全国で見られたこの夜,月は午後9:45頃から欠け始め同11:05から約50分間,天の高いところで赤い皆既月食となりました。
 
 最近,こういう機会に意識でもしなければ空を眺めることがなくなってきたように思います。日々の生活に追われて下を向いてばかりいるせいかも知れません。でも私たちの気づいていないところで,夜空ではいつも美しい星々が輝いているのです。 
 私たちの身の回りにもおそらく気づいていないだけで,美しい輝きを放っている人が大勢います。そのことに気づける人間になるためには誰をも尊重できるように自己を磨くことが大切です。また,自分の中にも美しいものが存在していることに気づいていないかも知れません。自分の良さに気づくことができれば自分を大切に思い,自尊感情も生まれます。他人(ひと)を大切にするためには先ず自分を大切にしなければなりません。他人(ひと)の大切さは自分の大切さと同じわけですから,自分を大切にできるよう自分で自分を育ててあげたいものです。
 
「12月は人権月間」