12月9日(金) 2年生 学校多文化化の時代に 1
- 公開日
- 2011/12/27
- 更新日
- 2011/12/27
学校の様子
2年生は,5・6時間目に人権学習を行いました。12月5日に,先ず外国人問題や民族差別についてその歴史をたどり,未だに解消し切れていない不合理な問題について考えることによって,人権意識の高揚を図り,今回はそれを受けて異文化や異なる文化をもつ人々を受容し,共に生きる社会を築くことを目指して,実際に様々な国籍の方々に来ていただいて講話をしていただきました。
講師をしていただいたのは,現在大学に学びながら京都府名誉友好大使をされている,ウクライナ・台湾・ミャンマー・ベトナムから来られている4名の方々で,自国の様子や日本との文化・社会・生活様式の違い,教育制度の違いなどについて学習し,それぞれに理解を深めることができました。
現在,日本にはたくさんの外国の方が住んでいらっしゃいます。観光だけでなく,ビジネスでやってくる外国の方も大勢いらっしゃいます。将来,もっとグローバル化が進むと,同じ地域でたくさんの外国の方達と共に生活し,同じ職場で肩を並べて仕事をすることが普通の社会になっているかも知れません。
その時までに,自分とは違う文化や価値観を持った人々とコミュニケーションをとれるようにし,互いを認め理解し合い,共に同じ社会の一員として生きていけるようになっていることを目指すことが大切です。
これからの学校の多文化化,多国籍化に伴い,今回のような国際(理解)教育は時代の趨勢にあると言えるでしょう。それは多様化した社会に適応できる人間としての生き方を学ぶ教育とも言い換えることができるのです。
写真はウクライナから来られたSさん(京都大学大学院)の講話の様子。