学校日記

11月15日(火) 1年生人権学習〜車いすバスケット体験〜

公開日
2011/11/15
更新日
2011/11/15

学校の様子

 1年生は11月8日の5・6限,15日(本日)の5・6限,17日の5限を使って人権学習を行っています。8日の5限は「発達と障がい」について,6限はバリアフリーについてグループで考え,車いすについても触れました。それを受けて今日の5・6限は,東総合支援学校のF先生にお越しいただいて講話をしていただきました。
 F先生は現在車いすで生活をされており,また,車いすバスケットの選手としても活躍されています。今日は体育館で車いすバスケットで使用する車いすを用意していただき,その操作やバスケットボールを使って実演もしていただきました。その後生徒たちも実際に乗せていただき貴重な体験をすることができました。スポーツ用ということもあるのか,想像していたより軽量で動きやすく作ってあるのに少し驚きました。
 さらに,各クラス5名×2チームによるクラス対抗車いすバスケットボールを行い,難しいシュートが決まると体育館中が揺れるほど大歓声が上がりました。車いすを操作するだけでも大変な上に,座ったままのシュートはほとんどゴールに届きません。それを決めたのですから,みんなそのすごさを一瞬にして理解できたのでした。まさに,車いすバスケットボールを通して心のバリアが取り除かれた瞬間でした。

 最後にF先生から講話をしていただき,車いすでの生活ではありますが,たくましく生きておられるその姿に感銘を覚え,生きる勇気を与えていただきました。
 
 人はみな違っていて当たり前,「違い」は「個性」。人権学習を通して,互いに違いを認め合い尊敬し合える社会の創出の大切さを中学生が学んでくれることを期待する反面,大人達がもっと頑張らなければならないのではないかとつくづく感じました。
 
 F先生,本日は本当に有り難うございました。