学校日記

10月26日(水)こんにちは,赤ちゃん

公開日
2011/10/26
更新日
2011/11/02

学校の様子

 3年生の家庭科の授業の一環として,今年も赤ちゃんとの交流授業を行っています。
これはうずらの里児童館の幼児さんをお迎えして,3年生151名全生徒が順次クラス単位で赤ちゃんと交流するものです。
 この授業を通して
(1)将来の妊娠,出産,子育てを見据え,思春期からの正しい知識の普及啓発を図る
(2)赤ちゃんとふれあい関わることで,中学生の他者に関する関心や,共感能力を高 め,赤ちゃんに対する愛着の感情を醸成する
(3)様々な体験を通して「生命」の大切さを学び,健全な父性・母性を育成し,将来 の虐待の予防につなぐ
ことをねらいとしています。
 
 19日に行った「いのちの授業」はこの先行学習でもあり,生徒達はこの事前学習で学んだことを踏まえて交流学習に臨んでいます。
 特に,家庭科の時間や夏休みの間に自ら作成したおもちゃを使って赤ちゃんと一緒に遊んでいる姿はとてもほほえましいものです。
 中には作成品が自己の反省の契機となった生徒もいたかもしれません。でも,赤ちゃんに通用するーつまり生活の中で通用する(活かせる)力を授業で身に付けることの大切さに気付くことができたならばこれほど大きな成果はないでしょう。

 身近に赤ちゃんがいない生徒にとっては大変貴重な経験となりました。また,自分の赤ちゃんの頃を見出そうとして幼児さんを見つめていた生徒もいたのではないでしょうか。
 
 赤ちゃんのお母さん達からもいろいろな話を伺うこともできて,非常に意義のある時間が続いています。