学校日記

リモート授業は? 1年生の投稿,研究授業の様子

公開日
2022/02/02
更新日
2022/02/02

学校の様子

 登校を控えている生徒のみなさん,リモートでの授業への参加に本気が出せましたか。登校を再開したときのためにも,朝学活の時間帯からの生活のリズムは保ちましょう。
 写真は先週の研究授業 2年生 英語の様子です。電車で目的地に行き着けるよう尋ねたり情報を伝えたりする表現が使えるようになってきました。長時間のやりとりが難しい今,タブレットパソコンを活用しています。
 1年生F.E.さんの投稿が掲載されました。現代では「正しい知識」の根本の一つが,科学的に正しいかどうかだと思います。その時代,人々が安心・安全の拠り所としていたはずの法自体が正しくなかった……これからを生きる皆さんも,知識自体が正しいかどうかを確かめる目を育んでいきましょう。
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   正しく知って差別なくす
 「正しく知って,正しく行動する」。私はハンセン病にかかっていた方の話を聞きこの言葉がどれだけ大切な言葉なのかを知った。
 このまえ人権の学習で,初めてハンセン病という病気を知った。ハンセン病とは,「らい菌」によって主に皮膚や末梢神経が侵される感染症の一つ。日本では昔,らい予防法というハンセン病にかかった人たちを隔離する措置が行われていた。私は驚いた。突然,家族と別れて違う場所で暮らさなければいけなくなるなど漫画やアニメの中の世界でしかないと思っていた。
 だがそれは現実にあったのだ。国の措置のせいで国民は,正しい知識がないにもかかわらず勝手にハンセン病を怖い病気だと認識し,ハンセン病患者やその家族を差別した。私は,国がなぜハンセン病という病気にかかっただけでこんなにもその人たちの自由を奪うのか,国民はなぜ何も知らないのにこのような差別をするのか疑問に思った。
 差別とは,人の間違った知識や考えで生まれるものだ。なので,正しい知識を知ることが大切だ。そのために,周りに流されずしっかりと自分の考えを持って行動していくことが大切だ。私もこれからは,自分の考えを見直して正しい考えを持っていきたい。