学校日記

10月4日(火)ついに「アサギマダラ」が!

公開日
2011/10/04
更新日
2011/10/04

学校の様子

 旅するチョウ「アサギマダラ」を地域の風物詩にしようと、深草のNPO法人「京都・深草ふれあい隊 竹と緑」が、えさとなるフジバカマの育成に取り組んでおられます。
 アサギマダラは、羽を広げると10センチほど。春に台湾や南西諸島などから日本の関東地方などへ北上し、秋に南下します。片道の移動距離は2千キロにもおよぶそうです。
 そのアサギマダラが好物としているのがキク科のフジバカマです。NPO法人「竹と緑」では昨秋に200株育てて深草商店街の一角に置いたところ、南へ向かう途中だったのか、3日間にわたって毎日5〜6匹寄ってきました。もっと呼び寄せようと、株の増殖を始められ、今年は地元の保健協議会と共同で呼びかけて、9月上旬から商店街や小・中学校などに1千株を配っておられます。(参考:6月19日付 朝日新聞,また,9月16日の本ホームページの記事をご覧ください)

 本校にも、先月7鉢 約40株のフジバカマを置いていただきました。現在,花は満開で非常に強くてよい香りが辺り一面に広がっています。その香りにひかれて,旅の途中のアサギマダラでしょうか,やっと来てくれました。アゲハチョウくらいの,想像していたよりも少し大きめのチョウです。羽の色や模様も形も美しく,花の周りを元気に飛び回ったり羽を休めて蜜を吸ったりと,待ちこがれていたこともあってか,見ているだけで感動です。これからの長旅に備えて,ここでしばしの羽休めを。