9月16日(金) 旅するチョウ 羽休めの地に
- 公開日
- 2011/09/16
- 更新日
- 2011/09/16
学校の様子
旅するチョウ「アサギマダラ」を地域の風物詩にしようと、深草のNPO法人「京都・深草ふれあい隊 竹と緑」が、えさとなるフジバカマの育成に取り組んでおられます。
アサギマダラは、羽を広げると10センチほど。春に台湾や南西諸島などから日本の関東地方などへ北上し、秋に南下します。片道の移動距離は2千キロにもおよぶそうです。
そのアサギマダラが好物としているのがキク科のフジバカマです。NPO法人「竹と緑」では昨秋に200株育てて深草商店街の一角に置いたところ、南へ向かう途中だったのか、3日間にわたって毎日5〜6匹寄ってきました。もっと呼び寄せようと、株の増殖を始められ、今年は地元の保健協議会と共同で呼びかけて、9月上旬から商店街や小・中学校などに1千株を配る予定をされています。
本校にも、7鉢 約40株のフジバカマを先日置いていただきました。花が開くと非常によい香りが辺り一面に広がるそうです。その香りに惹かれてチョウもやってくるのでしょう。旅の途中にちょっと羽を休めてもらえるよう、大切に育てたいと思います。
(参考:6月19日付 朝日新聞)