科学的に考える習慣を
- 公開日
- 2020/04/22
- 更新日
- 2020/04/22
学校の様子
昨日は言葉についての記事を載せましたが,今日は科学的なものの見方について書きましょう。ちょうど今,新型ウィルスによって,私たちの学校生活が失われているところです。やがては学校が始まるわけですが,それでも世界からこのウィルスがゼロになる日はまだ先のことのようですから,以前に近い生活にもどれたとしても,これまでとは異なった習慣を,私たちは確立しておく必要がありそうです。
テレビでは新型ウィルスの写真が映りますが,ウィルスは目では見えませんから,何かの犯人の顔写真と同じようには,その姿を覚えておくことによってあやしい存在を察知することはできません。見えないけれどもあるかもしれない……そう気を付けながら生活する毎日になります。
身の回りが常に全てウィルスで満たされているわけではないにせよ,ウィルスの性質に基づいて自分の行動を変えないと,家庭や地域での生活でも学校生活でも,うつる・うつす心配があります。
・せきやくしゃみによって飛び出したものを吸い込んだり口や鼻の粘膜に付くことで感染する。→マスクで「飛び出し」を弱めたり,自分の口や鼻に直接付くのを防ごう。
・飛び出したものが長時間,力をもったまま空中を漂う。→常に換気していよう。
・ウィルスが物に付くと,ずいぶん長い間,そこで力をもったまま,あり続ける。
→感染者かもしれない人が触れたかもしれない物(公共の,または私物の)にさわったら,その手を石けんで25秒間 洗わなければ! しかも,洗うまでは顔をさわらないようにして。
友達との会話の仕方にも注意が必要で,じゃれあいのような接触はやめなければならない時が来たようです。
※このぐらいの長さの文章は,休業中でも読み切りましょう。