体育館で国語の授業!?
- 公開日
- 2018/12/14
- 更新日
- 2018/12/14
学校の様子
ちょっと信じられませんでしたが、2年生の国語のしかも古典の授業が体育館で行われました。ステージ前には船をかたどった段ボールから伸びた棒に扇が取り付けられています。
この授業は、平家物語で平家の船から差し出された扇を源氏の那須与一が射る場面を、群読を交えながら実感するものです。後に、平家の舞う男を射る場面も再現し、源氏、平家、那須与一それぞれの立場で感じたことを書きました。教室に戻ってからそれぞれの立場の人たちで班をつくって交流し、この場面で描かれている古典の登場人物たちの思いを伝え合った上、自分の意見をもってもらう問いかけがありました。
的の扇までの距離を痛感して与一の緊張のほどが想像以上のものであったことや、義経の命令を与一に伝える役割をした人物の心情がわかったという生徒もいて、体育館で場面のスケールを再現したり、役割を演じたりしてこそ気づけることがたくさんあったようです。