1年 人権学習「講話・手引き体験」
- 公開日
- 2023/10/16
- 更新日
- 2023/10/16
学校の様子
1年生は、10月16日(月)に人権学習に取り組みました。外部講師として、ご自身も視覚障害者である「松永信也(まつなが のぶや)」さんが、来校されました。毎年、松永さんには、視覚障害者に関するお話と体験活動を行っていただいています。松永さんにお話しをいただくのは、今年で19年目になります。2・3限は1年生全員に会議室で、ご自身の体験を基に、障害がある方々と社会の中で共生することの大切さなどについてお話をしていただきました。生徒たちには、「苦労することはあるけれども不幸とは思わないと」前向きに語りかけてくださっていました。
4〜6限は、1年生の各学級が1時間ずつ「手引き体験」に取り組みました。「手引き」とは,視覚障害者の方に腕を持ってもらって誘導することです。講師は松永信也さん。西京視覚障害者ボランティア・ジョイントの皆さんにもお手伝いしていただきました。「階段です」「低い段差があります」など、細かい状況を伝えながら進んでいきました。ジョイントの方々から、言葉でうまく伝えられるかどうかがポイントであることを教えていただきました。また、平坦なところは、普通の速さで歩く方がよく、ゆっくり歩くとかえって相手に何かあるのかと不安にさせるそうです。階段の下りが難しかったと思われますが、アドバイスしていただきながら、手引きの基本が体験できました。
これから町で白杖を持った方を見かけたときは、「お手伝いしましょうか?」と声をかけることができると思います。そうなれば洛西の町は、きっと過ごしやすいところになるでしょう。