校内授業研究会を実施
- 公開日
- 2022/12/01
- 更新日
- 2022/12/01
校長室から
11月25日(金)6限に校内授業研究会を実施し,1年3組が国語,2年3組が社会の研究授業を行いました。他のクラスの生徒たちは下校をして,教員が2つのグループに分かれて授業参観と事後の研究協議を行いました。また高校の他校種研修として洛西高校の先生方4名が,それぞれの研究授業を参観されました。
1年3組の国語では,「故事成語を使って体験文を書こう〜今に生きる言葉〜」について,書く内容の中心が明確になるように,文章の構成や展開を考えることができることを目標に授業が展開されました。2年3組の社会では,「武士による全国支配の完成」について,江戸幕府の取組の効果を分析し,江戸幕府の安定した支配の要因を考察しまとめることを目標に授業が展開されました。
それぞれの授業研究の共通の視点としては,(1)「主体的・対話的で深い学び」として,どのような課題設定を行い,対話的な活動を通して学びを深め,考えを広げることができたのかと,(2)「効果的なタブレットの活用」として,どのようにタブレットを活用して効果的に学び,学びが深められたかや,主体的に学習に向かう手立ての工夫が行えたのかの2つの視点です。タブレットの活用では,ロイロノートを使って個人で資料から読み取って考えをまとめ,班ごとに考えを交流し合い,全体で分析結果や考察を共有しました。
授業参観後の研究協議では,それぞれの教科の授業チーム教員が,事前の指導案検討にもかかわってきたことを踏まえて,チームごとに成果や課題や改善方法を書いた付箋を模造紙に貼り,協議を深めていきました。経験年数や教科の違いを越えて,先生方がより良い授業づくりを目指して熱心に考えを交流し,貴重な学びの時間となりました。
研究協議内容を班ごとに発表し全体で共有した後,教育委員会社会科の指導主事と国語科の指導主事より指導助言をいただき,より効果的な授業改善について深められました。これまでの授業研究の取組を,これからの授業力向上につなげていきます。