人権週間における人権学習について
- 公開日
- 2020/12/07
- 更新日
- 2020/12/07
学校の様子
国際連合は,1948年12月10日の第3回総会において,世界における自由,正義及び平和の基礎である基本的人権を確保するため,全ての人民と全ての国とが達成すべき共通の基準として,世界人権宣言を採択しました。また,1950年12月4日の第5回総会において,世界人権宣言が採択された日である12月10日を「人権デー」と定め,12月10日を最終日とする1週間(12月4日から12月10日)を「人権週間」と定め,人権活動を推進するための諸行事を行うように要請する決議を採択しました。
本校では人権週間に合わせて,3年間を系統立てて人権学習に取り組んでいます。1年生は,「人権ってどんな権利か」「1年生の学年では人権が守られていますか」と題して,自分の考えを伝え,友達の考えを聞きました。1月には障がい者に対する差別について学んでいく予定です。
2年生は,「他民族との違いを認め,共生していく社会」を目指して,在日コリアンへの差別について,DVDを視聴して歴史的背景を学びました。今後は,講師の先生に来ていただき,「14歳の君たちに伝えたいこと」と題して,講演していただく予定です。
3年生は,これまでの人権学習を踏まえ,「差別を許さない社会をつくるために」と題して,部落差別について学びました。部落差別が「理不尽」で「非科学的」であることを理解し,差別を決して許してはいけないと感じていました。人権学習を通して,今も残っている差別を知り,自らが差別に出くわしたときに,正しい判断に基づいた言動がとれる人になってほしいと思います。