1年福祉体験学習その1・松永さんのお話
- 公開日
- 2019/06/18
- 更新日
- 2019/06/18
学校の様子
6月17日(月)5・6時間目,1年生は福祉体験学習に取り組みました。今日は,外部講師として,ご自身も視覚障害者である「松永信也(まつなが のぶや)」さんに来ていただき,視覚障害についてのお話をしていただきました。松永さんには小学校でもお世話になったという生徒もいますが,中学生として聞く松永さんのお話は,小学校まで勉強したことをさらに深めることになるのかなと思っています。
松永さんに福祉体験でお世話にり,今年で15年目になります。毎年生徒たちには,「苦労することはあるけれども不幸とは思わないと」前向きに語りかけてくださっています。特に,最近は音声で操作のできる「スマートスピーカー」を買われ時間を知りたいときも「何時?」と聞くだけで答えてくれるので便利になった。また,スマートフォンの写真撮影アプリで視覚障害者向けのものがあり,実際に撮影をしてくださいました。1年の先生がモデルになったのですが「グレーのジャケットを着た女性です」とアプリが答え,松永さんもよくできているとおっしゃっていました。AI化の進歩がバリアフリーに大いに役立っていることに感心しました。生徒たちも「白杖の方を見かけたら積極的に声をかけたい」「みんなが過ごしやすい社会を作っていきたい」と感想に書いてくれていたそうです。
明日18日(火)は「手引き」,明後日19日(水)は「点字」について学習します。技術とともに人と人とのつながりで,よりよい社会が実現していくといいですね。