学校の様子3
- 公開日
- 2009/05/28
- 更新日
- 2009/05/28
学校の様子
全校道徳・家庭教育学級を開催
5月1日の創立記念日に、「全校道徳」兼「家庭教育学級」として、保護者の参観を得て、全校生徒を対象に「人権講演会」を開催しました。
今年は、講師として、朝野浩先生(現立命館大学教授、一昨年までは西総合支援学校の校長をされていた)をお招きしました。
今回は、講演会形式ではなく、参加体験型の学習で行われました。生徒たちは「講演を聞く」というより、「ゲームをする」という感覚で参加できたのではないでしょうか。そして「受け身的な学習」から「主体的・自発的な学習」への転換という意識が芽生え、人権尊重の精神が一層育まれたのではないでしょうか。
最後に、金子みすゞさんの詩を引用されました。「私と小鳥と鈴と」という詩です。
1)私が両手を広げても、 2)お空はちっとも飛べないが
3)飛べる小鳥はわたしのように 4)地面を早くは走れない。
5)私がからだをゆすっても、 6)きれいな音は出ないけど、
7)あの鳴る鈴は私のように 8)たくさんな唄は知らないよ。
9)鈴と、小鳥と、それから私、 10)みんなちがって、みんないい
(1)そこで、あなたは《違っていい仲間》とどうしますか?
(2)どうしたらいいと思いますか? と問いかけられ、講演は終了しました。
「みんなちがって、みんないい」のです。違いを認め合うことはとっても大切なことです。でも、「ちがっていい」と思うだけでは何にも始まりません。そこで、違いのある人たちにどう接していくのか。さて、あなたなら本当にどうしますか?考えてみてください。