学校日記

『第28回 卒業証書授与式』

公開日
2017/03/15
更新日
2017/03/15

校長室から

 本日、午前10時より本校体育館に於いて、第28回卒業証書授与式が挙行されました。天候が心配される中、保護者の皆様、多くの来賓の方々にご来校いただき、無事に終えることができました。誠にありがとうございます。

 3年生諸君は、やはりここ一番で力を発揮しました。予行の時とは見違える緊張感で、式に臨んでくれました。さすがです。

 土井PTA会長からのご祝辞、福家PTA副会長から卒業生代表K.K.さんへの卒業祝い品贈呈に続いて、2年生O.K.さんが送辞を述べ、3年生前生徒会長A.M.さんから、心に響くあたたかい答辞が披露されました。ありがとうございます。

 私からの式辞として、アメリカ・メリーランド州出身のカーネギーメロン大学名教授として知られる、故ランディ・パウシュ氏のお話をしました。
 同大学には、教授たちが「命を終える時に行う最後の授業」という仮定のもとに教鞭をとる「最後の授業」という名物講義がありました。ランディ・パウシュ教授は、末期ガンで余命3〜6ヶ月を宣告された状態でこの「最後の授業」を行い、その後47歳の若さでこの世をさりました。以下は、その講義において氏が伝えた言葉です。

経験とは、
求めていたものが
手に入らなかった時に
手に入るもの。

壁があるのは、
夢に対する思いの強さを
証明するためなのです。
思いが弱い人は、
ここで止まってしまう。


 非常に示唆に富んだ言葉であると思います。そして最後にこの言葉を贈りました

見事だ。
だが君たちはもっと出来る。


 これから次の時代を担う若者へのエールとなれば嬉しく思います。

 3年生のT.M.さんの指揮、U.S.さんの伴奏で「旅立ちの日に」を合唱し、無事に指揮を終えることができました。
 式後には、3年生の保護者様を代表して坂田様から謝辞を頂き、大変恐縮しました。お礼申し上げます。

 この原稿を作成している校長室の窓から春光が差し込み、青空が見えています。わが大枝生卒業生諸君の前途を祝っているかのようです。卒業おめでとう!頑張って下さい!(よ)