学校日記

『梅雨入りとともに』

公開日
2016/06/09
更新日
2016/06/09

校長室から

 近畿も梅雨に入り、じめじめとした日々が続いています。皆様も体調を崩しやすい時期ですのでお気をつけ下さい。

 上のような案内がまいりました。夏季休業を1か月後に控え、子どもたちをお宅にお返しする準備に入るこの時期になりますと、生徒諸君の成長を実感する反面、不安な思いもわき上がってきます。

 特に、3年生諸君はその多くが部活動を引退し、それぞれの進路選択に向けて「助走」に入ります。本校でも明日、高校の先生方を学校にお招きをして「高校体験授業」を実施します。(詳しくはまた明日お知らせします)そうした中、しっかりと目標を定めて臨める子もいれば、なんとなく折角の機会を「流してしまう」生徒もいないわけではありません。残念なことながら、そうした子の多くは上級学校に進んだ後も、目標を見失い、途中でリタイアしてしまうことがあります。

 長い教員生活の経て、やはり子どもたちの「学力」を支えているのは、健やかな「体と心」だと確信しています。促成的な方法で「見せかけの学力」をつけても、これからの長い人生ではあまり役に立たないように思われます。

 毎日の生活の中で、それが回り道のようでも、「当たり前のことを当たり前にやる力」をつけた生徒が1番強いのです。最後には結果を出すのです。本校ではそうした「学び」を子どもたちに身に付けられるよう、教職員自ら切磋琢磨していくことを目指しています。

 何かの拍子で、上のような「落とし穴」に陥らないためにも、普段のの子どもたちの様子を、保護者の皆様や地域の方々とともに見守っていきたいと思います。どうぞ、よろしくお願いいたします。(よ)