学校日記

『冬の晴れ間に』

公開日
2015/12/17
更新日
2015/12/17

校長室から

 今日は朝から冷え込みが厳しく、冬本番を思わせます。生徒諸君には健康管理に十分気をつけてもらい、冬休みがはじまるまでの残り1週間を有意義に過ごしてもらいたいと願っています。

 この4月に大枝中学校に赴任して以来、子どもたちとともに過ごした時間はあっという間に過ぎていきました。それは彼らも同じではないでしょうか。いや、そうであって欲しいと思います。
 一日一日が充実していれば時の移ろいはとても早く感じられ、自分でも知らないうちに大人になっていくのが中学生です。現3年生を見ていて本当にそう感じます。いつの間にか保護者の方よりも背丈が伸び、ものの言い様も大人びていき、その姿がまぶしく目に映ります。

 それでも、彼らがまだ未熟な面も持ち合わせていることも事実です。よく言われることですが、手を離しても目は離さず、さらに心も離さないような距離感を保つことは、口で言うほど簡単ではありません。日々、保護者の皆様は心を砕き、もしかすると迷いながらお子たちと向かい合っていらっしゃるのではないでしょうか。

 私たち教職員もまた、そうした多感な時期(疾風怒濤)のまっただ中にいる生徒たちに対して、「最も身近な大人」の一人としての自覚を持って接していきたいものです。個人面談も折り返しを過ぎ、夢多き3年生諸君の将来をともに語っていると、そのことを強く思わざるを得ません。(よ)