『部活動のちから…』
- 公開日
- 2015/09/17
- 更新日
- 2015/09/17
校長室から
校舎周りをしていて、グラウンドの横でトレーニングをしている陸上部の諸君が目にとまり、思わずシャッターを切りました。
育った環境も、個性もまったく異なる子どもたちが、個々の目標に向かって黙々とトレーニングをしています。もちろん、これも「個性」ゆえに、「結果」つまり戦績は人それぞれ。つまり、勝てる子もいればそうでない子もいます。
それでも彼らは練習を続けます。なぜでしょうか?
もし、「結果」がすべてであるならば、酷なようですが彼らの努力のほとんどは「無駄」となります。しかし、そうではないことを彼らは知っています。自らが目標を立て、それに向かって様々な工夫を重ねていくことが、苦しみでもあり、また楽しみでもあることを。
往々にして、その貴重な経験を取り上げてしまうのも大人たちですし、逆に「勝利」にこだわるあまり、部活動本来の姿をゆがめてしまうのも大人たちです。そのことを忘れてはいけないと、彼らの「真摯」な姿を見て改めて強く感じました。皆様はどう思われますか…(よ)