「全市公開授業・研修会」
- 公開日
- 2013/11/22
- 更新日
- 2013/11/22
学校の毎日
11月21日(木)の第5時限目に、今年度第5回目の公開授業を「全市公開」の形で実施いたしました。
今年度で5年目に入りますが、「学びの共同体」の考え方を取り入れた授業改善に取り組んでいます。年間7回の授業公開を行い、教員全員が授業を公開し、授業では学年の実態に即して生徒の学ぶ姿を視点の中心に置き、教科ごと、さらには教科の壁を越えて学年単位で、あるいは全校で「授業改善」への研究協議を行っています。
そうして校内の授業研究を活性化し、知識・技能だけでなく、それらを活用する力を育てていければという趣旨で取り組んできているものです。
毎年教職員の異動もあり、新しいメンバーの新たな角度からの意見も取り入れたりしながら、まだまだ取組としては不十分なところもありますが、その様子を市内外の中学校の先生方に見ていただき、ご意見をいただければとの思いでここ数年間実施しています。
今回、1年生は保健体育で「球技・サッカー」でグループの仲間と協力しながら積極的に活動したり、自分のチームのゲーム構成に対して、問題点の把握ができ、解決する工夫を設定したり、失敗することは当たり前という考え方がベースにしながら、前回よりもボールコントロールの技能を向上させることなどを重点目標として授業が展開されました。
2年生は英語で、「自分で考えた商品の良さを既習事項の『because』を使って表現」していました。実際の「通信端末機器」の良さを、自分なりに表現するという難しい課題にチャレンジしていました。
3年生は数学で、「相似な図形の利用」で、相似な図形の性質を利用して、3点間の最短距離を考えることを基礎の課題とし、その基礎課題をもとにビリヤードのクッションの課題を考えるという、これもなかかな難しい課題にチャレンジしていました。
2・3年生の授業では、情報機器も上手に取り入れて、生徒の思考を手助けしていましたし、3年生はさすがにグループで話し合うことにも経験を積んでいて、穏やかな雰囲気の中、グループでも、全体の中でも、分からないことや、聞きたいことが素直に出せ、それに対して何とか説明して分かってもらおう、納得させようという気持ちが伝わってくる話し合いで、学びを深めていきました。
1年生の「保健体育」、3年生の「数学」では、京都市総合教育センターから指導主事にご来校いただき、授業後の学年ごとの研修会で指導・助言をしていただきました。