学校日記

「名月を・・・」

公開日
2013/09/20
更新日
2013/09/20

校長室から

 「名月を とつてくれろと 泣く子かな」(小林一茶)
 「名月や 池をめぐりて 夜もすがら」(松尾芭蕉)
 「月月に 月見る月は 多けれど 月見る月は この月の月」(読み人知らず)
 
 このように古くから歌や俳句に詠まれてきた「中秋の名月」が昨夜見られ、四季折々の自然の美しさを実感することができました。

 今日20日は秋の彼岸の入りにあたります。「暑さ寒さも彼岸まで」(冬の寒さも夏の暑さも春分・秋分の日ころを境にして移り変わっていくの意。)という慣用句もありますが、これは長年の経験から生まれた表現として当を得たものです。
 猛暑・酷暑が続いた今年の夏、また、雷を伴った局地的な大雨もたびたび発生しました。そして、いつまで続くのかと思われた残暑も「秋彼岸」(今年は9月20日〜9月26日)を迎えて次第に収まり、いよいよ本格的な秋となっていくようです。

 学校祭として、合唱コンクール・OFC〈大枝フレンドシップキャンペーン)・体育大会を控えたこの時期は、一年の中でも大変忙しい時期でもあり、また、頑張りがいのある時期だと思います。これらに向けた取組期間も中盤を過ぎ、残すところ1週間ほどになってきました。生徒の皆さんの活動にも、今後ますます熱が入っていき、特に何もかもに「最後の」という言葉が付いてくる3年生にとっては、「すべてに全力を尽くしたい。」という気持ちだろうと思います。各クラス、各学年とも、一人一人のメンバーが力を合わせた精一杯の取り組みをお願いします。