「子どもの『心』のコーチング」
- 公開日
- 2013/07/10
- 更新日
- 2013/07/10
PTA
7月8日(月)、京都市総合教育センターに於きまして京都市地域生徒指導連合会の前期総会及び人づくり21世紀委員会との共催による研修会が行われました。
総会では、挨拶、理事会報告(役員承認等)、今年度の取組方針などの説明が行われ、引き続いて「子どもの『心』のコーチング 〜ハートフルコミュニケーション〜」と題して、NPO法人ハートフルコミュニケーション代表理事の菅原裕子氏よりご講演いただきました。
《講師の菅原先生には、平成23年9月に桂坂小学校クローバーホールに於いて行われました中P連西京支部指導者研修会(大枝中学校区家庭・地域教育学級)にご講演いただいたことがあります。》
先生は「子育て」についてこのように話しておられました。
親の常でしょうか。私たちは、与えられたものに満足しません。どれほど素晴らしい子どもをもらっていても、足りないところを探して、よりよくなることを求めるのです。それは実は、子どもがあるがままで充分であり、そんな素晴らしいものが自分のところに来たことを喜んで、ただ感謝すれば、子どもはもっと伸びることを知らないからです。
私は、それを親たちに伝えたいと思いました。
親の役割は、
(1)子どもの自立と成長をサポートすること。
(2)「愛すること」「責任(反応する能力)」「人の役に立つ喜び」を教えること。
(3)そして、その3つの力を世の中で使えるようにするために、教育を与えること。
親が、その親の役割を充分に果たすために必要なことは、ひとつです。まずは親自身が自分を愛すること。自分の人生は自分でより幸せに導ける力があることを知ること(責任)。そして、自分が人の役に立つ存在であることを知ること。
つまりそれは、親である私たちが、あるがままで充分であり、そんな素晴らしい自分がここにいることを喜ぶことなのです。そして、親が未来を見つめて自分を磨くことが大切です。なぜなら、子どもは(人間)はモデルを見て生きるからなのです。
具体的な例として、「朝、子どもを起こすのか」について、「自分の結果は自分の力で変えられる」という観点からも、「自立」をサポートすることに徹するのが正解だそうです。