「人事を尽くして」
- 公開日
- 2013/05/28
- 更新日
- 2013/05/28
学校の毎日
定期テスト前となり、部活動のない放課後を利用して、学年・教科ごとに質問会・勉強会などが連日行われています。
先生や友だちから教えてもらいながら、練習問題に積極的に取り組んでいる人もいます。もちろん、家に帰ってテスト勉強している人もいますので、それぞれ自分にあったやり方がいいと思います。でも、「自分流」で少しだけの取組で良いのかというと、この2ヶ月間に学習したことをしっかりと復習しようとすれば、それなりの時間が必要になってくるはずです。中には考えた「学習計画」がなかなか実行できていない人もいるかもしれません。
取り組もうとする気持ちが先ず大切ですが、それを実行できる人であってほしいと思います。皆さんが一生懸命覚えているテスト範囲の内容の多くは、時が経てば記憶の彼方に消えていくかもしれません。(実は何十年後にもしっかりと覚えていることが多い)
しかし、目標を掲げてしんどいことを頑張るという取組姿勢は、これから社会に出て仕事などをする場面になっても、自分自身を支え、助けてくれるだろうし、自分の幅をさらに広げてくれるだろうと思います。
「人事を尽くして天命を待つ。」(人間としてできる限りのことをして、その上は天命に任せて心労しないの意。広辞苑第5版)という言葉がありますが、「人事を尽くして(できる限りのことをして)」という前半の部分が大切なのです。授業中はもちろんですが、「今を大切にして、今日を頑張る。」をぜひ実践してください。