「卒業を迎えて」
- 公開日
- 2013/03/08
- 更新日
- 2013/03/08
校長室から
温かな春の日差しの中、3年生は球技大会を行っています。卒業まで残すところ1週間となりました。いよいよ9年間の義務教育も終了し、卒業式を迎えます。この3年間の仲間とのたくさんの思い出を胸に、厳しくそして優しかった教職員の方々や慣れ親しんだ大枝中学校とのお別れの日が近付いてきました。
皆さんには機会あるごとに、「本当の意味で自分を大切に」「人の良い所を見つける努力を」「新しいことに挑戦して」ということをお願いしてきました。皆さんにはそれぞれにすばらしい可能性が秘められています。今後も、自分を本当の意味で大切にして、将来にわたって自分を磨き続けられる人になってほしいと思います。
そして、これからも何事も都合よく運んでいる境遇にあっても、思うようにならず苦労が多い境遇にあったとしても、「誇れる生き方をしてほしい。自分自身に誇れる生き方をしてほしい。」と思います。
最後に、進路選択の時期を迎えて、皆さんもしんどくて辛いという思いでいたことでしょう。しかし、そんな皆さんを家族の方々や周りの人たちは温かく見守ってこられたはずです。卒業式が終わった後でもいいですから、一つの区切りとして、感謝の気持ちを伝えてください。そのことが次へのステップに進む条件だと思います。これは何も3年生のことだけではなく、1・2年生も一つの区切りが終わります。その区切りごとに周りの人たちへの思いを伝えてください。家族はもちろんのこと親戚の方々や教職員の方々にも、毎日顔を合わせているのに恥ずかしいと思うかもしれませんが、その一つ一つの中に人と人とのつながりがあるからです。そして、その気持ちを表すことは、言葉には表れないがこれからもよろしくという思いまでもが入ってくるのです。